2022/03/03(木)
笑い
カテゴリー:リハビリ
いつだったか、漫才の稽古風景を見たことが
ありました。
ネタを書いて、簡単に二人で合わせるだけで
あとは雰囲気と気分に任せる、くらいのもの
かと思いきや……
浅はかな、私の見当違いでした。
必死になって練習、ネタ合わせをするんですね。
流石にお笑いの方が、『必死に練習しました』
と口にするのも変なのでしょうね。
ただその漫才を拝見させて頂くと、ここまで
なるには『何度も練習したんだろうなぁ~』
と、裏側が感じられるようになりました。
人の気持ちも考えず、他人の揚げ足をとって、
面白おかしく話して笑いをとり、自分は人気者
だと勘違いしている素人とは違ってね……
やはり、どの世界でもその筋で、お金を頂いて
いるプロは凄いものだと感心させられました。