2022/03/18(金)
家族の改善に必要な要素
カテゴリー:リハビリ
家族の改善でネックになってくるのが距離感だなと感じることが多いです。
家族だからこその感情だったり、固定概念が改善の妨げになってしまうことも少なくありません。
極端な話、良くなってほしい〜!と思うがあまり、
水や卓上療法を強要してしまって、本人と摩擦を起こしてしまったり、
怒ってこじらせてしまったり。
その根本て何だろうと考えた時、多分これかなっていうのがあります。
それが「お父さん」「お母さん」という括り。
どこかで
こんなのは「お父さん」じゃない
「お母さん」だったらそんなことはしない
と思ってしまっているのではないかと
だから、感情的になってしまうのかなと思います。
ではその家族の枠から離れるために、この考え方を試してみてください。