2022/09/08(木)
介護現場の実情 世間のイメージ通り?
カテゴリー:リハビリ
From 大橋 直樹
介護の業界が3Kと呼ばれたのは
いつからでしょう?
少なくとも、僕が働き始めた10年前は、
すでにそんなイメージがあったと思います。
「きつい」
「汚い」
「危険」
ここから更に付け加えて表現され…
「給料が安い」
「暗い」
「臭い」
なんて
ネガティブばっかりなのでしょう😓
「介護の仕事に就くなんてえらいねー」
「自分だったら絶対できない」
そんなことを言われ、
「いやいや、そんな事ないです。
どの仕事も大変ですよ!」
と言うやりとりを何回したことか…。
(これ介護士あるあるじゃないですか?!😅)
確かに介護業界は人材難です。
2025年には約38万人が
不足すると言われています。
自分の親を施設で看てもらいたいと思っても、
ひたすら順番待ちかもしれません。
十分なケアが受けられないかもしれません。
しかし、
ご家族の負担を減らす為には、
やはり必要な制度です。
今後、介護保険制度の
お世話になる方も多いと思います。
今回は、そんな介護現場(主に入所施設)の
リアルを一部話しています。
少しでも実情を知ってもらって、
今後の選択の役に立ててもらえればと思います。
⇩⇩⇩