2022/11/30(水)
From:大石峰丈
問題です。
年間3,500人以上が
亡くなっているものは?
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その数というのは
食べ物を喉に詰まらせて亡くなる人。
しかも全員65歳以上。
1日計算で9〜10人
3時間に1人という感じ。
特に多いのは正月…
今の話は極端な例ですが、
ちゃんと噛むことが出来てると
認知機能もアップすることが分かってます。
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From 多崎 務
先日、リハビリをしながら患者さんと昔話をしました。
70年前の遊びってなんですか?
そりゃ〜もちろん
「おしくらまんじゅう」でしょ!
へぇ〜〇〇さん、強そうですよね・・・
腰回りがなかなかの・・・
(失礼しました。これ以上は控えさせてもらいます。)
自宅に帰って7歳の娘に聞いてみると、
「何それ?何まんじゅう?美味しいの?」だって。
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2022/11/29(火)
FROM:田川 豊
昨日、来院された利用者さんと、
「カフェインて良いんですか?」
という話になり、
「そう言えば、いい所もあれば、デメリットもあるなぁ」
「それに、摂っていってもいい場合と、
そうじゃない人もいるなぁ。」
と思ったので、今回その話にしました。
前にカフェインを摂ってから運動すると、
飲まなかった時より重いものが持てたり、
ジャンプ力がアップしたり、
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2022/11/28(月)
from:若狹一弘
認知症を改善していくために、
様々な評価やアプローチをしていきますが
僕が特に重要視しているポイントの1つ、
それが「居場所」です!
「居場所」と聞くと、
住んでいるところ、家、寝場所など
住まいを想像する方も多いことでしょう。
でも僕の考える居場所は、少し違います。
まさに、この「居場所」に注目することが
認知機能の低下を防ぎ、認知症状を改
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2022/11/25(金)
本日は口の中の状態と認知症との関係をお伝えしていこうと思います。
皆さんは「歯原性菌血症」という言葉を知っていますか?
「リーキーガット症候群」は、ラプレを知っている方なら知っている方がほとんどかと思います。
こちらは「小麦製品を食べることで腸に小さな穴が開いてしまい、そこから腸内細菌が漏れ出し 身体に炎症を起こす」状態です。
「歯原性菌血症」もリーキーガット症候群と似てい
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こうやれば改善する
それは水を飲んだり
運動したり
食事を変えたり
卓上療法をしたりと
やることはシンプルです。
でもそれを実行していくには
一筋縄ではいかなかったり
人相手ですから、思うようにいかないことも多い
しかも本人だけじゃなくて
他の家族がネックになることもあります。
じゃあ、他の方法はあるのか?
他の人はどうやって克服したのか?
それが
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